人気アニメ『エヴァンゲリオン』のデザインが施されたご当地ナンバープレートが神奈川・箱根町で発行されることが19日、わかった。

箱根町は、現在の「箱根町仙石原」が「エヴァンゲリオン」の物語の中心地「第3新東京市」として登場することから、これまでにも同アニメとのタイアップ企画を行ってきた。現在も、うちわやフィギュア等のオリジナルグッズ販売など、エヴァのファン層をターゲットとした企画を継続して実施している。
今回は2012年11月に公開された映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』とタイアップ。エヴァをモチーフとしたご当地ナンバープレートは、富士山や二子山、鳥居、芦ノ湖といった箱根らしい風景がシルエットで描かれ、その中で佇むエヴァンゲリオン初号機がデザインされている。
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