電池が発明されたのは1800年です。
ところが、1932年にイラクの首都、バグダッドにあるホイヤットランプファ遺跡から奇妙なツボが発見されました。

壷の中には長さ10cm・直径2.6cmほどの銅製の円筒形物体が入っていて、更にその中には1本の腐食が激しい鉄棒が入っており、固定するために使われたと思われる天然のアスファルトが残っていた。
その後、古代都市セレウキアの遺跡からも同様の壷が4個発見されています。
復元してみると、まさに電池であり、実際試してみたところ、1.5ボルトの電気が起きました。
古代人がどのようにこの電池を使っていたのか、電球やモーターやラジオやテレビや冷蔵庫や洗濯機といった電化製品は、その当時は無かったと思います。
一説には、電気を使った治療行為をしていたのではないか?と言われています。
電気を使って、体のコリをほぐす、そうした目的に古代電池は使用されていたのではないか?
ということです。
それにしても、あと一歩で現代文明に近づけたのに惜しかったですね。
そういえば、ギリシャ時代にも蒸気機関まであと一歩のところまで近づいていた発明家がいました。
もしも、ギリシャ時代に蒸気機関が発明されていたら、現代の様子は大きく違っていた、おそらく今頃は軌道エレベーターが数100年前に建設されていて、木星や火星に人類が移住していたことでしょう。
信じるか信じないかは、あなた次第です。
