恐怖の都市伝説シリーズ、今回は私の身に実際に起きた話です。
あれが何だったのか、今でもよくわかりません。
それは数年前の花火大会の時のことでした。
花火を見るために、うちの屋上に親戚や親戚の友人たちが集まっていました。
その親戚の友人の中に、バツイチの女性とその子供がいました。
子供は小学生の男の子で、バツイチの女性は30歳位でそこそこ美人です。
その二人に寄り添って30代半ば位の男性が一緒にいました。
あれ?バツイチのはずなのに、どうして男連れなのだろう?と思いました。
その男性の寄り添う距離から推測して夫婦に見えます。
練炭で火を起こして料理をするために、ライターを持っていないか尋ねると、バツイチの女性が「誰も火を持ってない」と言います。
誰もタバコを吸わないようです。一緒にいた男性もただ笑ってニコニコしてこちらを見てました。
それから数年経って、うちの家族に花火大会の時に一緒にいた男性は誰だったのか?と尋ねると、そんな人はうちに来ていない。
と家族が言うのです。
思い返してみると、私はその男性と一言も会話してないし、その男性がほかの誰かと会話していた様子も記憶にありません。
あとからわかったことですが、そのバツイチ女性のご主人は事故死だったそうです。
あのとき花火大会の時に一緒にいた男性は、もしや・・・?